ゴールド黒酢本舗商品 Q&A
皆さまからお寄せいただいた質問にお答えします。
ゴールド黒酢 Q&A


Q.黒酢はどのようにして作られるの?
A. 鹿児島県でのアマンツボによる醸造は地域の伝統製法として受け継がれています。ツボに蒸した玄米とコウジ・仕込み水を入れ「ふり麹」をして仕込み、「糖化醗酵」「アルコール発酵」「酢酸発酵」の過程がツボの中で進みます。
天地の気と南国の太陽の恵みが酢を1年半~2年の時間をかけてゆっくり熟成させます。
残念ながら最近では短期間で作る工業製品や輸入品でも黒酢という名称が使えるようになり、鹿児島の黒酢でなくても○○黒酢という名の商品が増えてきました。
Q.甘味のイソマルトオリゴ糖って?
A. 一般の糖と異なり低甘味で虫歯になりにくい性質があり、腸内にいる善玉菌 ”ビフィズス菌" などの栄養源になります。カロリーが気になる方は20mlで約44kalと換算してお飲みください。
栄養指導を受けている方は、栄養士の先生などの指導に従ってください。
Q.なぜ効能を表示しないの?
A. とても多い質問です。健康食品のチラシなどで○○の病気に効くと表示していることが本来は法律に違反しているのです。黒酢は歴史ある健康にとても良い食品ですが、○○の病気に効くとは表示していません。
ただし、ゴールド黒酢は栄養機能食品の規定によりビタミンCの機能表示ができる商品です。
Q.原酢の「すなおなす」とは?
A. 国産の玄米・黒米を原料に壺造りで600日以上熟成し、”有機JAS”の格付けを受けた有機黒米黒酢「すなおなす」です。その有機黒米黒酢「すなおなす」を原料にイソマルトオリゴ糖やアセロラなどを加え、美味しく飲み続けられる黒酢飲料に仕上げたものが28年以上の実績を持つ「ゴールド黒酢」です。
Q.黒酢の値段に差があるのは?
A. 黒酢の価格は使用する玄米が国産か外米か、有機か非有機かで大きな差があります。また製造方法と熟成期間などでさまざまです。ゴールド黒酢は国産の有機JAS認定玄米・黒米を100%使用し仕込から2年、正味600日以上熟成させた商品だけを産直でお届けしています。
機能性表示食品
ゴールドバランすイチョウ葉 Q&A
Q.今までのゴールドバランすとの違いは何ですか?


A. 中身のカプセルは全く同じです。機能性表示食品として消費者庁長官に届けて受理されたことで、イチョウ葉成分については機能性(効能・効果)がパッケージに記載できるようになりました。
Q.イチョウ葉エキスとは何ですか?
A. イチョウ葉はヨーロッパで人気の高いハーブの一種で、イチョウの葉から抽出したエキスです。
Q.イチョウ葉は何に効くのですか?
A. イチョウ葉エキスに含まれるイチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトンは認知機能の一部である記憶力(言葉や見た物の思い出す力)を高める機能が報告されています。
Q.機能性表示食品とは何ですか?
A. 企業が表示しようとする機能性について製品の臨床試験データまたは、機能性にかかわる成分の論文などをもとに科学的な根拠を説明し、製品の安全性とともに消費者庁長官に届ける事で、企業自らの責任において、その機能を商品のパッケージに表示できる制度です
Q.お薬と併用しても大丈夫ですか?
A. 食品ですので、基本的にはお薬と一緒に飲まれても差し支えありません。ただ、イチョウ葉エキスとの飲み合わせに注意が必要な薬がございます。ワーファリンや抗凝固薬(こうぎょうこ薬※血液凝固を阻害する薬)など出血傾向を高めるお薬と一緒に飲むことは避けてください。
Q.いつ飲んだら良いですか?
A. お薬では有りませんので、いつ飲んでいただいてもかまいません。1日の目安量を2回から3回に分けて飲み忘れしにくい食事の時に飲んで頂くのをお薦めします。
Q.1日どのくらい飲んだら良いですか?
A. 1日6粒を目安にお飲みください。
Q.お茶やコーヒー・ジュースなどと一緒に飲んで良いですか?
A. 基本的には問題ありませんが、なるべく水またはお湯とともにお召あがりください。
Q.アレルギーの心配はありませんか?
A. アレルギー品目は、ゼラチンと大豆になります。また、イチョウに含まれるギンコール酸は多量に摂取または接触すると皮膚炎等を起こすと言われ、ドイツの医薬品では残存量を5ppm以下と規格されています。ゴールドバランすイチョウ葉はギンコール酸を1ppm未満で規格しております。
Q.どの位の期間飲み続けると実感が感じられますか?
A. 体質や体調、個人差もあります。食品ですので一概には申し上げられませんが、三か月から半年ぐらいを目安に続けてみてください。当社のお客様は比較的短い期間で働きを実感され、長く愛飲されてます。
Q.ゴールド黒酢とゴールドバランすイチョウ葉のどちらを飲むと良いですか?
A. ゴールド黒酢は、色々な黒酢の効果が期待できます。ゴールドバランすイチョウ葉のフラボノイド配糖体、イチョウ葉テンペンラクトンは認知機能の一部である記憶力(言葉や見た物の思い出す力)を高める機能が報告されています。
ともに異なる効果が期待できるので、併用することをお勧めします。



